35番は、天龍造園建設の「Colosso」
県営遠州灘海浜公園内のモニュメント、“石人の泉の道”がモザイカルチャーに登場です。
湖西市の作品「白須賀・汐見坂」は、東海道五十三次の絵。
松が浮き出るように作れれていて、一見の価値があります。
ブラジル、マナウス市の作品「日本人アマゾン移民80周年」は、熱帯雨林で生活する代表的な動物ヒョウをモチーフにしています。
このマナウス市は、アマゾン最大の都市で人口が約150万人、日本企業が多く進出している都市でもあります。
48番は、広島市の「カモの里帰り」
マガモが勢いよく水面から飛び立つ姿は、勢いがあってちょっと感動します。
見る角度によって、印象が違ってくるので、いろいろな角度から観賞してしてみるといいと思います。
「養成の住む花・オオガハス」は千葉市の作品。水面の浮かぶオオガハスの真ん中に乗っている人形は、花ちゃん。千葉市のマスコットキャラクターのようです。
静岡市は、富士山を背景に日本平動物園のレッサ―パンダが並び、イチゴ、桜エビ、マグロを配置して豊かな土地柄を表現した作品、「CUTEでおいいしい静岡市」
このさかな、マグロなんですね。
長野県飯田市、南信州広域連合の作品「私たちの南信州の未来・・・夢を乗せて・・・」
信州の特産品のリンゴと、リニアモーターカー、その後ろは、中央アルプス、南アルプスの山々。
この作品のデザインと植え込みは、飯田市の高校生が行ったということです。高校生が、作品のタイトルに込めた気持ちが伝わってきます。
52番が、藤沢市の「湘南の海に輝く江の島」
背後にみえる水が、湘南の海を表しているようにも見えます。
ボツワナ共和国「野生のワンダーランド」は、大きなキリンの作品です。
雄のキリンは、体長5メートル、体重は1.2トンにもなるそうです。野生のキリンを自分の目で見てみたくなります。
オススメの宿⇒浜名湖かんざんじ温泉
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