32番目は、ポーランド、ワルシャワ市の「ショパンの街 ワルシャワ」
でしたが、ただの花壇と思って通り過ぎてしまいました。(後で気付きました)
33番は、
スイス、ジュネーブ市の「時計の街・ジュネーブ」
このあたりの作品は、タイトルがそのまま形になっているものが多いようです。
相模原市の作品で、「舞いあがれ 相模の大凧」
インドネシア、ジャカルタ特別市は、「ガルダ」
40代から50代の男性の方は、この名前を聞いて「紅のチャレンジャー」というキックボクシングのマンガ

あの舞台は、タイで国が違いますが、「ガルダ」(漫画ではガルーダ)は、神様の名前で、タイのチャンピオンの名前がその神様と同じガルーダだったと思います。
36番はベリーズの作品で、「カリブの楽園:ベリーズ」
園内を流れる川を越えると、牧之原市の作品で「茶(ちゃ)っととびたて牧之原」
富士山を背に、一面に広がる茶畑。そこから離陸する飛行機をデザインした作品で、今年開港した富士山静岡空港をテーマにしたものです。
設計から施行まで、1年かけて制作したそうです。
神戸市の「神戸橋」
神戸港の海側から見た、こべの街並みを表しています。
横浜市は、開港150周年記念事業のマスコットをデザインした「未来へ向けて出港・たねまる」
大阪市は、「水都大阪」
歴史的建造物「淀屋橋」と「大阪市中央公会堂」細かいデザインで表現していますが、近くで見るとちょっとわかりずらいのが難点です。
41番の磐田市の作品は、サッカーボールを囲むようにベッコウトンボ(磐田市のシンボル)、つつじ、くすのき(天然記念物の善導寺の大クス)をイメージした「磐田市のシンボル(花・木・昆虫)」
このあたりで、お腹がぐうぐうなり始めます。
浜松公園緑地協会の作品で、「松」
フィリピン共和国の「ジュゴンのセレナ」
頭のティアラは、どこかの自動車保険のCMのようで突っ込みたくなりますね。
そして、沖縄の美ら海水族館の作品「カクレクマノミとイソギンチャク」
この作品が44番です。
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