今回が初めての実施で、パソコン操作ができれば誰でも挑戦できます。
出題分野は、美味しいお茶の入れ方、健康効果、成分、歴史や文化、生産、流通、消費まで多肢にわたり、50分の試験を2回行い、択一式で100問に答える形式だそうです。
60点以上を合格として、90点以上を1級、75〜89点を2級、60〜74点を3級と認定して合格証を発行します。
公式テキストとして、日本茶の全てが分かる本を発行しています。
⇒日本茶のすべてがわかる本―日本茶検定公式テキスト
今後も、2月、6月、10月というように、年に3日実施する予定だそうです。
ホームページから申し込みが可能で、〆切は今月18日。
受験料は3150円。
問い合わせは、NPO法人日本茶インストラクター協会「日本茶検定」係
電話 03−5402−6079
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