伊東温泉(静岡県)

1年を通して、明るく温暖な気候の伊東は江戸時代からの湯治場ですが、本格的に温泉として知られるようになったのは鉄道が開通してからのことです。

西に天城山系を背負い、東は相模湾に向かって開けたこの地は、伊豆最大級の漁港、伊東港から水揚げされる海の幸と、みかんやシイタケなどの山の幸が美味しいところです。



伊東温泉は、政財界や文人が多く訪れたところでもあり、街そのものが文学と芸術に溢れています。街には、文学碑、モニュメント、歌碑が点在していてそれを目当てに散策するのも楽しみの1つになります。

伊東温泉の湯は、リューマチ、創傷、皮膚病、婦人病、神経痛、腰痛、冷え性などに効果があるそうです。


観光

さくらの里まつり 4月

大室山の山麓には、35種3000本の桜が植えられています。ここの桜は春だけでなく、長期間(約8ヶ月)にわたって桜を楽しむことができます。4月の桜はもちろん、5月に開花する佐野菊、9月下旬からは十月桜、寒桜、大寒桜、染井吉野、一葉、松月などの花が楽しめます。

つつじ祭 4月下旬〜5月上旬

小室山公園のつつじ園には、40種10万本のつつじが植えられ、ゴールデンウィークを中心に賑わいます。

按針祭 8月

日本で始めて西洋帆船を建造した三浦按針の功績と、伊東の船大工を讃えるお祭りです。国際色豊かな按針パレードや、盛大な花火大会が催されます。

尻つみ祭り 11月

音無神社で行われる天下の奇祭の1つです。たらいの上で尻相撲が行われ、そのユーモラスな姿に思わず笑ってしまいます。

人力車で湯の街めぐり

伊東では、人力車が観光ガイドや、宿の送迎に一役買っています。人力車は、伊東駅前にスタンバイしているので、名所めぐりの足としてガイドとしてちょっと利用してみるのも楽しいものですよ。

ミニ知識 頼朝と八重姫

平安時代、伊東の庄は平家に属していました。源頼朝は蛭小島に流人として流され、25歳のときに伊東の地を訪れました。そのとき、地頭の伊東祐親の娘八重姫と恋に落ち、2人の間に千鶴丸という男の子が生まれました。しかし、伊東祐親は平家を恐れ、2人の仲を裂いて、千鶴丸を松川の上流にあるとどろきの淵に沈めたと言う伝説が残っています。


伊東 / sabamiso


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posted by 温泉美人 at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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