下流から、出途ノ湯、中ノ湯、奥ノ湯の3つに別れ、それぞれ泉質も異なっています。
この地は岩手県でも有数の豪雪地帯、湯治場としての温泉の姿を見たいのなら、真冬の姿がいいというマニアも多いそうです。そのため、冬の季節のほうが温泉が賑わうといいます。
泉質は、含食塩亡硝泉、食塩泉で、湯の温度は59度から78度と高い温度。源泉は8箇所あります。
湯川温泉の効能は、神経痛、リウマチ、気管支炎、喘息、胃腸病、打撲傷などです。
湯川温泉 四季彩の宿 ふる里



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